第1話 7月12日
東城医大病院心療内科の特別愁訴外来担当医・田口公平(伊藤淳史)は、路上のゴミ置き場で男性の遺体を発見。現場に駆けつけた警察の嘱託医は事件性のない衰弱死と診断するが、田口の提案でCTによるAi(死亡時画像診断)が行われ、殺人事件である可能性が浮上する。
一方、厚生労働省の官僚・白鳥圭輔(仲村トオル)は、遺体の死因をAiによって究明する「Aiセンター」を東城医大に設立しようと画策を始めていた。だが、警察庁の斑鳩芳正(高橋克典)や法医学教室の教授から猛烈な反発を受ける。Aiで死因が特定されるようになれば、法医学の解剖は存在意義をなくし、警察の捜査も威信を失うのだ。
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チーム・バチスタ
2011-08-31 16:53
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